第一弾『Googleの構造』
こんにちは!池田です!
今回は前回の続きも踏まえて『Google』!
第一弾『Googleの構造』です!
その前に復習です!
HTML = 〇〇
URL = 〇〇
HTTP = 〇〇
もしわからない人は前回のブログを見てみて復習です!
前回のブログ『Webとは何か!?』
『Google』の構造
結論から
①クローリング
↓
②インデックス
↓
③ブラウザ表示
詳しく説明すると
「クローリング」はWeb上に無数にある情報を見つける!
↓
見つけてきた情報を取り込むことを「インデックス」と言います!
↓
これを順位づけし「ブラウザ表示」する!
おおまかな構造としてはこんな感じです!
どんどん掘っていきます!
クローリングとは!?
水泳でいうクロールと一緒です!
Webと言う情報の海を泳ぐことをクローリングといいます!
Googleはこのクローリングという作業をずっと行っているわけです!
インデックスとは!?
Web上にある無数の情報をGoogleのサーバーに取り込むこと。
このあと、ビールの話が出てくるので覚えておきましょう!
ブラウザ表示とは!?
まずは、ブラウザと言う言葉の理解から
皆さん、調べ物を検索するとき
『Google』『Yahoo』『Internet Explorer』
どれで検索しますか?
ここにあげた3つなどがブラウザになります!他にもたくさんありますが…
では、ブラウザの役割を説明できるようになりましょう!
ブラウザ = あなたが欲しい情報をデザインしてくれるもの
このデザインしたものを表示していきます!
まとめ
〈Googleの構造〉
クローリング→インデックス→ブラウザ表示
これが主なGoogleの構造です!!
前回との関連
それでは前回に話とつなげていきます!
HTTPについて!
【Webのお店】を思い出しましょう!
【Webのお店】
▶︎お客さん
「HTML(ビール)をURLにください」
▶︎ウエイトレス
「どのHTMLにしますか!?
(色々な種類のHTML(ビール)をURL(特定の住所)に持ってくる)」
あなたがビールを注文して無数のビールを持ってこられても困りますよね?
簡単に言うとウエイトレス(ブラウザ)はあなたが好きそうなビールを順位づけして持ってきてくれる!
これがブラウザ表示です!
お店だと
仕入れ→入荷→提供
お店だとわかりにくい方もいると思うのでまとめると!
「ビール」で検索
このように上から順に検索結果を並べるのがくどいようですがブラウザ表示になります!
今回はGoogleの構造ということで説明しましたが、Yahoo!にしても同じことが言えるので覚えておきましょう!
次回は『Google』についてのアウトプット第二弾!『Googleのビジネスモデル』!!
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