伝えるスキル
結論
サービスよりも言葉を磨け
基礎となる技術、知識があるのは前提で、必要になってくるのは「営業」「販売」「プレゼン」のスキルになります!
今回はその「営業」についてやっていこうと思います!「トークスキル(基礎)」の最後に話した、BFAB法の前段階が大事になるかも!?
1番最後に、1番大事なこと書いてます!途中も大事。
大切なこと
1.事前調査 45%
2.ヒアリング 45%
3.提案 10%
1.事前調査
あなたが服屋の社長だと仮定しましょう!
Aさん(飛び込みできたシステムの営業)
「御社はどのようなビジネスをされてるのですか?」
この時点で話を聞く気になりますか?
知らないのになにをすすめに来たの?となりませんか??
ここで必ず必要になるのが事前調査です。
当たり前に感じる人もいるかもですが、大切です!
2.ヒアリング
次はAさんになってみましょう!
あなたがシステムを売りたい時どうしますか?
とにかく喋って良さを説明しますか?
ここで使えるのが、SPINを使ったヒアリングです!
Siruation
「状況質問」
Problem
「問題質問」
Implication
「誇示質問(大きな問題に発展)」
Need payoff
「誇示質問(買わせる)」
Aさんに戻ってきましょう!
(例)
S→服の購入者の集客がチラシに偏っていせんか?
P→では、課題はなんだと思いますか?
I→実際、チラシからの集客がゼロになると赤字になりませんか?
N→チラシなしでもリピート獲得できるシステムがあるのですが、説明させていただいてもよろしいでしょうか?
ここまで行けば完璧です!すでに、相手の社長さんは聞きたくなっているので、システムについて聞いてくれます!ここで
3.提案
提案に関しては、この前のトークスキルで話したBFAB法で話せば問題なし!
B→インスタ人工知能のシステム導入で500万円の経費削減と年間500万円の売り上げ向上、合計1000万円のメリットが予測されます。また、新規獲得に加え、リピートの獲得も可能です。
F→なぜなら、人工知能によるターゲットの自動分析。お客様とコミュニケーションが取れるのでリピー率が上がります
A→そのためチラシの無差別ターゲティングよりも、SNSでのターゲティングの方が効果的で簡単です!
F→それにより、500万円の経費削減と500万円の売り上げ向上がインスタ人工知能システム導入で提供できます!
例を書くとこんな感じです!
ここまでできれば、10%完璧です!笑
さっきと数字が変わっていますが…笑
WhatとHowの部分になります!
確かにWhatとHowの部分でもシステムは売れますが、結局Whyがないと売れなくなります。
Why→ストーリーを売る!
あなたがなぜそのシステムを売っているのか!あなたがなぜそのシステムを作ろうと思ったのかが大切になります!
最後なので自分に置き換えます!
なぜ、パーソナルトレーナーになったのか!?
高校の時、睡眠障害になり、生活リズムも身体もボロボロになりました。これではダメだとトレーニングを始め、気持ちも身体も変わることができました!なので、パーソナルトレーニングをおすすめします!
ぜひ、営業のとには、サービスも大事ですが、言葉(ストーリー)を売りましょう!!